アルミVE事例
1000mmを超える大物のアルミプレートのコスト削減のポイント
Before
アルミ切削.comでは様々なサイズのアルミプレートを切削していますが、1000㎜を超える大きなベースにおいて、寸法公差・幾何公差が厳しく設定されている場合が、多々見受けられます。
特に1000mmを超えるようなアルミプレートでは、寸法公差・幾何公差が厳しいと加工出来ない場合があると共に、寸法公差・幾何公差を出す為に加工方法の
変更(切削+研磨)に伴い、加工時間を大幅に費やす事となると同時に、コストUPになります。
After
この様な場合は、アルミプレートにおいて、本当に必要な部分のみに公差を入れることで大きなコストダウンに繋がります。具体的には、切削加工においては、平面度・平行度で0.05程度が限界となり、出来れば、0.1程度の寸法公差と幾何公差で問題なければ切削加工のみで対応が可能です。
アルミ切削.comを運営するカジテックでは、アルミ切削加工に対するVE提案を積極的に行っていますので、図面作成時・もしくは手配前にぜひ一度ご相談下さい。極力、お客様の要望にお応えし、満足のいくアルミ切削品が実現できるように検討と助言をさせて頂きます。お気軽にお声をかけて下さい。
1000mmを超える大物のアルミプレートのコスト削減のポイント
コストダウン
大物のアルミ切削加工から、複合加工・5軸加工、
小物マシニング加工・旋盤加工まで。
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