アルミVE事例
深掘り込みが必要なアルミは、Rの緩和を行う
Before
アルミの大物加工を行う場合、掘り込み・貫通で丸以外の形状において R不可と言うのはまず対応出来ません。こうしたものを切削加工するとなると、大物のワイヤー加工機か大物の放電加工機を持っていないと加工出来ません(この場合は、大幅なコストUPが見込まれます)
アルミ切削.COMでは、このような場合適切なアドバイスをさせて頂きます
After
こうしたアルミの深掘り込み加工が必要なワークを設計する際には、掘り込み深さ・貫通長さにおいても条件は変わりますが、出来るだけRを大きくして頂ければ、お客様のコストのご要望にお応えできる可能性が高まります。この図ではわかりやすいように大きなRを付けて表現しておりますが、ここまでで無くともできるだけRを大きくすることが、アルミを切削加工する際の加工時間が減少し、結果としてコストダウンに繋がるのです。
そこでアルミ切削.COMでは、お客様の仕様上のご要望
をお聞きし、適切なRを提案させて頂きます。使用工具にもよりますが、工具の刃長等検討しなければならない要素がいくつもあります。お客様のご要望を最大限お聞きしながら、その様な切削加工上の問題をクリアーにした上でご提案させて頂きますので設計者の方も安心頂けると自負しております。
アルミ切削の色々な問題・案件につきましては、アルミ切削.COMにお気軽にお声をかけて下さい。適切なアドバイスを心がけております。アルミの切削加工において皆様のお力になれるよう、今後とも技術力UPに努めてまいります。
深掘り込みが必要なアルミは、Rの緩和を行う
コストダウン
大物のアルミ切削加工から、複合加工・5軸加工、
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